ALL3(65〜72)

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モデル画像クリックでモデルの設計図が新しいウィンドウで開きます。

八足イカ
八足イカ
収録:ALL3 公開日:2008.11.16

オリジナルの八足イカです。

パネキ堂画像掲示板で十字キーで8方向に動かすモデルが話題に上がり
その時に作った試作モデルのひとつです。
試作なので廃棄する予定だったのですがもったいないとのことで採用に。

中央のジェットを動かして移動させるのですが、Zジョイントを使っているので
どうしても移動の際に遅延が出る場所があります。
その遅延を解消しスムースに動けるようにした
たこの蔵県妖怪 八つかはぎがあります。

ちなみにこのモデルは日光利用モデルを思いつくきっかけになったモデルです。

(09.02.02)


影利用ルーレット
影利用ルーレット
収録:ALL3 公開日:2008.11.17 (11.20)

オリジナルの影利用ルーレットです。

八足イカを旋回させている時に中央が光の加減で点滅していることに気づき
それをモデルの特徴として使えないか考え、最初に作ったモデルです。

画像を見ただけでは分かりにくいのですが日光が当たっている場所が
光っているように見えるモデルです。
モデル名は影利用ですが日光利用のほうが合っている気がするので
少し後悔しています。

最初に作ったルーレットは緑一色で発表時には分かりにくかったのか
モデルの趣旨を理解してもらうのに時間がかかってしまいました。
そのため分かりやすいようにシンプルにカラフルに作りなおしました。
しかしそれでもまだ分かりにくい感じもしますし
デジタルパネウェーブのほうが日光利用として分かりやすいかもしれませんが
最初に思いついたモデルでありサンプルでもあるので採用しています。

(09.02.02)


デジタル
デジタル デジタル
収録:ALL3 公開日:2008.11.20 (11.26)

オリジナルのデジタルです。

このモデルは傾けたパネルを回転させることで日光の当たる具合を変え
パネルの明るさで数字を表現するモデルです。
日光利用モデルのひとつで、日光利用モデルの中では一番特徴をうまく使った
機能も分かりやすいモデルだと思います。

パネキットの世界では常に南西から日が差しているのでこのモデルを操作する時は
左下のマップの矢印をNに合わせてコアを北に向けてやる必要があります。

(09.02.02)


パネウェーブ
パネウェーブ
収録:ALL3 公開日:2008.11.20

オリジナルのパネウェーブです。

これもまた日光利用モデルのひとつでデジタルの派生品です。

光の辺り具合でウェーブを表現しているのですが
画像では分かりにくいので実際に操作してもらうことをオススメします。

↑→↓←で左上から右下に、←↓→↑で右下から左上に
R1L1R2L2で右上から左下に、L2R2L1R1で左下から右上に
○×□△で左から右に、△□×○で右から左にウェーブが流れます。
PSPのアナログスティックに操作を割ると気持ちよく操作ができます。

某宗教団体とは全く関係がありませんのでそう見えるようなら気のせいです。

(09.02.02)


たこの蔵県
たこの蔵県
収録:ALL3 公開日:2008.11.26 (11.29)

オリジナルのたこの蔵県です。

前の八足イカに続き8方向移動モデルで急に思いついて製作。
伸ばした足についたジェットを傾けて移動するので遅延もなく
八足イカよりも直感的にスムースに操作できるようになっています。

8角形の頂点を進行方向に向けており、パネキットは22.5°が調整できなため
コアの向きが少しずれてしまっています。
辺を進行方向に向ければいいのですがたこっぽさがなくなってしまい
それがいやでコアの向きがずれたままになっています。

(09.02.07)


妖怪 八つかはぎ
妖怪 八つかはぎ
収録:ALL3 公開日:2008.11.29

オリジナルの妖怪 八つかはぎです。

たこの蔵県を作った直後にパネキ堂の画像掲示板で
8方向に移動できるモデルでさらに速度も出したいとの書き込みがあったので
急遽たこの蔵県を速度が出せるようにリメイクしたモデルです。

垂直パネルを全て無くし移動用のジェットを追加し速度を出せるようにしました。
しかし速度を出せるようにした代償に少し不安定になってしまいました。
移動したときに片側は浮いてしまいスピードをロスすることがあるので
グリグリ移動させることで傾きが直りさらに加速するようになっています。

(09.02.07)


スライダー
スライダー
収録:ALL3,MG 公開日:2008.12.10 (12.11)

Metal Gear Solid 4よりPMCのUCAV、スライダーです。

MGS4をプレイしてからずっと目をつけていたのですが、翼だけで飛ぶ姿に
ちょっと飛ばすのは無理みたいだなと手を出せないでいました。
しかしチャットで「短くて横長のモデルって飛ばすの無理ですよね」と
なんとなく質問した所、「基本的にどんな形でも飛ばせる。全翼機もあるし
作ってみてはどうだ?」と予想外の答えを頂きチャレンジしてみました。

で作ってみたら機体が短いとバランスは取りにくいのですが
ちゃんと作れば普通に飛んでくれることが分かり
何事もまずはトライの初心を思い出すことになりました。
やっぱりなにでも作ってみるもんですね、特に経験の浅い内は。

このモデルですが全長が短いのでピッチのバランスを取るのが難しいのですが
そこはモデルを上下対称にすることで比較的簡単に合わせています。
ピッチ、ヨー操作はジェットのノズルで、ロールは翼で行っています。
元ネタのように翼をうねらせたりはばたいたりして飛ばしたかったのですが
そうすると機体の重心がずれて墜落してしまうので断念。
設計をよく見るとその名残が少し残っていたりします。

(09.02.08)


C−130
C−130
収録:ALL3,MG 公開日:2008.12.12 (12.14)

Metal Gear Solid 3よりC−130です。

「そろそろ飛行モデルにも慣れてきたけど次は何を作ろうか」とチャットで言ったら
「次はMGS4のノーマッドでも作られては?」と言われ作ることになりました。
しかしノーマッドの資料が全く見当たらず、分かっているのはC-130のような形で
プロペラではなくジェットだったということだけ。
それじゃあC-130はMGS3にも出てきたし、ノーマッドの代わりにC-130を作ろう
ということでこのモデルが出来上がりました。

C-130の大きさでプロペラは無理だよなということでジェットで代用。
飛行性能は最高速が出て安定も良いので満足、
後部ハッチを開いたまま飛行し物資を投下するギミックも入れることができた
のでなかなかいいんじゃないかと思ってます。
ただ地上でこけやすかったり、機首がもうちょっと長いほうが良かった
かもしれないと思ったり不満は少し残ってます。

(09.02.11)

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